櫻井書道教室は、字が上手くなりたい人のための
書道教室です。
櫻井書道教室が行っている ”独自の指導方法” は、より早く字が上達するために考えられたものです。
この内容で指導をしているのは、櫻井書道教室だけです。
”独自の”指導は、文字で表現することが難しいため、実際に無料体験学習にて、体感・快感・実感いただくしかないのですが・・・
伝えられる範囲で、下記に指導方法の一部を、ご紹介します。
ひとりずつ最適なレッスン日時を調整
書道教室が開講している時間帯の中で、ご自身で自由に時間を選ぶことができる書道教室も多いですが、櫻井書道教室は、毎週〇曜日の〇時と基本は決まっています。（※）
（※）振替は可能 しかも無期限です！
X回までしか振替できない・お休みした日からX日後まででないと振替できないというような制限は一切ありません
ご自身で自由に行く時間を選ぶ場合、混雑しすぎて、時間帯によって、教わる時間が少なくなることがあります。
そのようなことがないように、あらかじめ調整の上で決めた時間にお越しいただきます。
また、ひとりひとりの性格や実力などに合わせて指導内容を考えていますので、一律で最大〇人までという決め方もしていません。
例えば・・・
習い初めのお子様と長年習っているお子様とでは指導にかかる時間と自分で書く時間が異なるので、初心者が同じ時間に集中しないように考慮し、調整させていただいています。
習いにいらっしゃる全員に、指導が行き届くようになっています。
常に目の届く場所での指導
お手本と同じ字を書き上げた作品を持って並ばせて、次から次へと添削をしていく書道教室ではありません。
書いている時間より待ち時間の方が長くなり、1度のレッスンで数枚しか書けないということがないように、櫻井書道教室は、座って作品を書いている場所のすぐ近くで、指導しています。
練習する文字数が少ないこどもや初心者は、すぐ書き終わってしまうことが多く、待ち時間が長くなりがちです。
特に、子どもは、先生に早く見てもらいたいという気持ちが強く、待っている時間に集中が切れて別の関心事ができてしまいます。
いつでも全ての子どもに目が行き届く人数に制限して、習いにいらっしゃる全員それぞれが、有効なレッスン時間となるようにしています。
書いた直後に指導が受けれらることにより、すぐにどう書けば良くなるか、気付くことができます。
繰り返しの練習で上達する
1つの課題を決められた枚数分書いたら一回のレッスンを終了とすることはありません。
レッスン生それぞれに応じた指導の中で、練習を繰り返します。
また、ただお手本を見て書くだけ、またはなぞり書きをするような練習ではありません。
文字の書き始めから書き終わりまでを、どこからどこまで書けばよいのか自分自身で考え、『とめ』『はね』『はらい』を手指を通じて覚えます。
次の文字や全体のバランスなど、先のことを考えながら書くため、集中力・創造力の向上にも、つながります。
昇級課題を提出するたびに書道の級や段が上がっていき、上達度に関わらず通塾年数が長ければ、昇級できてしまうシステムもありますが、櫻井書道教室は、そのようなシステムではありません。
昇級しているのに上達してる気がいない・・・という不安な状態にはなることはありません。
１つの課題に対して、丁寧に向き合うことで、上達へ繋がります。
ここまで、ごく一部ですが、櫻井書道教室の指導方法を記しました。
具体的にどのような指導をしているのかを、文面で伝えることがどうしても難しく、
”独自の”指導方法は、実際に体験いただいて初めて伝わるものだと思います。
無料体験学習では、指導方法を伝えられるだけでなく、指導前と指導後の文字の変化を実感いただけます。
また、実際に、教室中に貼られている当教室の生徒が書いた作品を、ご覧いただけます。
| HP上でも作品の一部は紹介しています |
実際に体験された方・入塾された方からは、
「ここは普通の書道教室ではない」
「ただ字を学ぶ場所ではない」などのお声をよくいただきます。
電車や車で、驚くほど遠方から多数の方が通っていただいているのも（※）
『文字 を 学ぶ』 だけではなく、『文字 で 学ぶ』 をモットーにしている櫻井書道教室にしかない唯一の指導方法を、選んでいただいているのだと感じています。
（※） 過去の遠方からの場所の一例 ：
- 隣接県（埼玉・神奈川）から1時間半かけて（往復3時間）電車で通われていたお子さま
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広島から月に1回夜行バスで通われていたお子さま
（さすがに最初はお断りしていましたが・・・受験で通塾が難しくなるまで1年半の間通われました）
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体験学習について遠慮なくお問い合わせ下さい。
入会は、体験講習後、自宅に帰って、ゆっくりご相談の上、お申し込み下さい。
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＜備考＞ |
※交通費負担は中学入学前まで |